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エレキギター・クイントの作り方

クイント・ギター　　組込み-03　完成、ジャックの説明
配線した様子	完成
<左写真>　ピックガードにピックアップ、ポット、ジャック、スイッチなどのパーツを配置し、配線します。 　　　　　　　リクエストにより、ピックアップのブランド、種類、数やコントロールの数、配置などをアレンジできます。 　　　　　　　ハンダは「アルミット」「ケスター44」のいずれかを指定でき、持込も可能です。 　　　　　　　その他、スイッチ、ポット、コンデンサーなどの指定も、ご相談に応じます。 <右写真>　ボディにピックガード、ブリッジを組込み、弦を張りながらナットの調整をして、 　　　　　　　弦高、オクターブチューニング、PU高さ、ネックの反りなどを調整し、試奏して問題無ければ完成です。

ジャックの位置	外付け機器の使用例
（補足） クイントギターのジャックは、ピックガードに付いています（左写真の↓）。 これは、配線作業などを容易にする目的もありますが、外付け式のエフェクターやアンプなども使いやすいという利点があります。 また、プラグの抜き差しによるピックガードの変形/破損を考慮し、ジャック周辺のピックガードを止めるネジを増やしてあります。 これで「クイント・ギターができるまで」はおしまいです。